第8幕;『ルメ』


index story 01;時計と王冠


   第壱章;「頭上の橋」
      ルトが目を丸くして、天に架かる一本の線を指差した。

   第弐章;「ニャリスって、気難しい老女(オバサン)だって話だよ…?」
      雪原の(テツ)を踏まぬよう、僕らは防寒・防暑に気を配りつつ…。

   第参章;「立て札 在れど、城 在らず」
      『悪智慧も悪運も人望も無き者の入城、基本的に不可とす』

   第肆章;「だけど、『基本的』 っていうのは やっぱり主観でしかないモノで…」
      あちこち探し回ったティアラが、疲れて座り込んだ瞬間 ――。

   第伍章;「リョセルと名乗りし無精髭」
      出迎えてくれたのは、僕らが探していた浸透技術者(ニ ャ リ ス)では無かった。

   第陸章;「中年男の見識 〜 【人は見掛けによらぬ】 はホント〜」
      " その服装(ナ リ)……お前ら、もしかして【天井(ル メ)】から来たのか…? "

   第漆章;「技術者に拾われた少年と、天井の関係」
      憐れな迷い子の為に、【箱】への直通橋を自宅 屋上に備え付けた。

   第捌章;「千年が過ぎた今でも、遅過ぎた "ただいま" は忘れられない」
      少年は残るコトを選んだけれど、彼女は怒るコトも喜ぶコトもなかった…。

   第玖章;「橋の終着地点・マジ」
      " 若い頃、マジに【箱】を造った…って聞いただけだからなぁ "

   第拾章;「この城には、見つけられぬ物 多数」
      リョセルの辞書に、『整理整頓』 の文字はナイ。



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